9月22日(水) ぱぷりか保育園 戸塚
・緊急事態宣言に伴い、園のご利用にご配慮いただきありがとうございます。
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開園して半年が経ちました。
ぱぷりか保育園の園長先生にインタビューをしました♪
Q.ぱぷりか保育園の名前の由来は？
A.企業型のぴーまん保育園を開園した時にあえて、園の名前に「子どもが苦手な食べ物」を選びました。それは子どもたちが保育を通じて、苦手だったものが得意になってもらいたいという思いがあったからです。このぱぷりかには園生活を通して、色とりどりの個性を持った子に育って欲しいと思いを込めました。
Q.ぱぷりか保育園はどんな園ですか？
A.小規模保育園であり、ワンフロアーのよさとして園長含め、保育士、調理師みんなで子どもたちを見守る環境にあること。伸び伸びと子どもたちがいられるところ。異年齢のかかわりを通し、年上の子は年下の子に対する思いやりの心が育まれる。年下の子は年上の子に憧れを抱く心が育ちます。
「えんちょうせんせい、ピザすき？」
Q.大切にしていることは？
A.無条件に愛される経験を重ねる事。小さくても一人の人間としてかかわり、子どもを尊重した保育を行っていく。そして、たっぷりの愛情を注ぐ。また、保育をする職員も毎日、園で働くことを楽しいと思ってもらえる環境作りを大切にしています。
Q.子どもたちとのエピソードは？
A.「えんちょうせんせいおはよう！」「なにやってるの？」とお話が上手になってきた２歳児のお子さんが毎日やってきます。お迎えに来ても園長にまだまだ話し足らないことがあるようで、なかなか帰らないお子さんもいます。
「えんちょうせんせい、すき！」と言ってくれる女の子もいてありがたいですね(笑)
Q.小規模保育園をお考えの方に
A.3歳以降に再び保活をすることに不安を感じる保護者の方もいらっしゃるでしょう。しかし、考え方を変えれば0.1.2歳児は個を尊重する小規模保育園で伸び伸びと育て、3歳からはその子の育ちや能力に合わせて進路を選べるチャンスができるのは、大きなアドバンテージではないでしょうか。
